【AYANO】上置・フィラーについて②

上置(通常タイプ)について

上置はいわゆる天袋のような中に物を収納できるアイテムです。
上置は通常タイプとロータイプの2種類あり、食器棚の通常タイプの上置は高さ21cm~60cmまでの1cm単位でオーダーできます。

 

 

庫内には耐震パネルを搭載しています。ネジを回し、パネルを天井まで突っ張ることによって地震対策を強化できます。

耐震パネルは最大8cm可動します。

 

上置(ロータイプ)について

ロータイプの上置は、通常タイプの上置の高さの範囲内では納まらない低いタイプの上置です。

高さ10cm~20cmの1cm単位でオーダーできます。

 

 

また、通常タイプの上置と構造が異なります。

 

 

上置と耐震ユニット(耐震パネル)は別々になっているため、その分通常の上置よりも収納部の奥行き内寸は浅くなります。

また、構造上前板側の上部はすき間ができます。
耐震パネルは最大5cm可動します。

 

フィラーについて

フィラーは上置とは構造が異なります。

上置のように収納スペースや、耐震パネルは搭載しておらず、食器棚をすっきりと魅せることに特化したアイテムです。

高さ5cm~29cmの1cm単位でオーダーできます。

 

 

フィラーを裏から見たイメージ

 

上置を設置するほどのスペースが足りない方や上置よりも価格を少しでも抑えたい方にオススメのアイテムです。