見えないところまで丁寧な家具づくり

 

一見同じに見えるものでも、じっくりと細部を観察すると違いが見えてきます。
長年、家具づくりのノウハウを蓄積してきたAYANOは、一見した時の風格だけではなく、
見えないところの品格にこだわる「ものづくりの精神」が脈々と受け継がれています。

 

 

厚み2cmの本体側板

家具の強度に直結する本体の側板は2cmの厚みのものを使用しており、家具全体の強度を高めています。

 

 

 

引き出し底板の厚み1.5cm

AYANOの食器棚は1.5cmの底板を採用しているので、抜け落ちる心配がありません。

 

 

 

前板の下部に巻き込み処理

普段は見えない前板の下部までシートを巻き
込んでいます。角を丸めているので人に優し
い仕上げです。

 

 

 

芯材の多いフラッシュ構造

側板などの板材は反りに強いフラッシュ構造。AYANOでは頑丈で長く使えるように芯材を多く使用。

 

 

 

ハメ込み式の背板

本体に溝加工を施し背板をスライドさせるハメ込み式を採用。背骨のような役割でキャビネットの強度を向上させます。

 

 

 

背面にも小口エッジ処理

普段は見えない背面の小口にもエッジを貼る事で、湿気の多いキッチン環境でも本体に水分を取り込みづらいつくりです。